山形県立鶴岡中央高等学校 運動部活動方針

1.基本方針

知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育む、「日本型学校教育」の意義を踏まえ、生徒がスポーツを楽しむことで運動習慣の確立等を図り、生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力の育成を図るとともに、バランスのとれた心身の成長と学校生活を送ることができるようにする。

2.休養日及び活動時間について

(1)週あたりの休養日
①平日:1日以上
②週休日(土・日曜日):1日以上

(2)1日の活動時間
①平日:2時間程度
②週休日等:3時間程度

(3)長期休業中の休養日
ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設け、年間活動計画に示す。

(4)その他
①定期試験1週間前は部活動休養日とする。
②校長が認める「目標とする大会前の特別強化期間」や「強化指定部」は、少なくとも週1日の休養日を設けたうえで、設定できない休養日を他の週に振り替え、年間活動計画に示す。

3.大会参加、県外遠征等について

生徒の教育上の意義や、生徒や運動部顧問の負担が過度とならないことを考慮して、参加する大会等を精査する。

4.年間計画及び活動実績について

(1)運動部顧問は、3月20日までに、次年度活動計画を作成して提出する。
(2)運動部顧問は、4月15日までに、前年度活動実績を提出する。

5.強化指定部

強化指定部については、部活動運営委員会で審議のうえ、校長が指定する。

6.その他

(1)運動部活動を適切に運営するために、部活動運営委員会を設置する。
(2)部費の取扱については、部活動「部費」会計事務処理基準(平成20年3月策定)に従って適正に事務処理を行う。

 

※上記以外の事項については「山形県における運動部活動の在り方に関する方針」に則り、実施する。

上記方針は2019年度より実施する。

策定期日:2019年2月18日

 

 

 

山形県立鶴岡中央高等学校 文化部活動方針

1.基本方針

知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育む、「日本型学校教育」の意義を踏まえ、生涯にわたって学び、芸術文化等の活動に親しみ、多様な表現や鑑賞の活動を通して豊かな心や創造性の涵養を目指した教育の充実に努めるとともに、バランスのとれた心身の成長と学校生活を送ることができるようにする。

2.休養日及び活動時間について

(1)週あたりの休養日
①平日:1日以上
②週休日(土・日曜日):1日以上

(2)1日の活動時間
①平日:2時間程度
②週休日等:3時間程度

(3)長期休業中の休養日
ある程度長期の休養期間(オフシーズン)を設け、年間活動計画に示す。

(4)その他
①定期試験1週間前は部活動休養日とする。
②校長が認める「目標とする大会やコンクール、コンテスト、発表会前の特別強化期間」や「強化指定部」は、少なくとも週1日の休養日を設けたうえで、設定できない休養日を他の週に振り替え、年間活動計画に示す。

3.大会参加、県外遠征等について

生徒の教育上の意義や、生徒や運動部顧問の負担が過度とならないことを考慮して、参加する大会等を精査する。

4.年間計画及び活動実績について

(1)文化部顧問は、3月20日までに、次年度活動計画を作成して提出する。
(2)文化部顧問は、4月15日までに、前年度活動実績を提出する。

5.強化指定部

強化指定部については、部活動運営委員会で審議のうえ、校長が指定する。

6.その他

(1)文化部活動を適切に運営するために、部活動運営委員会を設置する。
(2)部費の取扱については、部活動「部費」会計事務処理基準(平成20年3月策定)に従って適正に事務処理を行う。

 

※上記以外の事項については「山形県における文化部活動の在り方に関する方針」に則り、実施する。

上記方針は2019年度より実施する。

策定期日:2019年9月20日