生徒・県議会議員との意見交換会(11/22)

11月22日(水)、本校3年人文社会コースの政治・経済の授業で、7月に実施した鶴岡市役所職員とのまちづくりワークショップに引き続き、地域のことを大人と一緒に考え、選挙権年齢になる生徒に政治参加意識を高めることを目的として、県議会議員との意見交換会を行いました。「子育て支援」「人口減少・地域活性化」「働き方」「若者の政治参加」「若者の主張」の5グループに分かれて、それぞれに県議会議員が入り、生徒の疑問や意見に答えていただきました。意見交換の内容が見えるように模造紙やふせんにまとめる作業では、生徒は慣れないながらも熱心に意見をまとめていました。選挙権年齢と成人年齢が18歳となり、高校生の視点で地域のことを考え、未来の山形県や日本がどうなっていくべきかを考えるよい機会になりました。